5月もすでに10日過ぎちゃいましたね。アベノミクスで大企業の業績は、うなぎ上りですが、中小零細は、これからですかね。
顧客の総会の記念講演で銀座のママのお話を聞く機会がありました。
銀座のホステスって言うのは、本当に大変なんだなと思いました。美貌は、人並みでも良いようですが、(講
演された白坂さも、普通位でしたが、やはり銀座でやっていくには、それなりの個性と、体力、体型維持、売上
を維持するためのヘルプホステスや、バーテンなどを使う能力、気配りが必要である。
ホステスでの成功者が、100人中1人で、その中の10000人の一人が、チイママで、そのまた10000人の一人が、
オーナーママになれるということで、凄い確率だそうである。
また、銀座の粋っていうのがあって、要は、粋な客のことを言うようで、①、やせ我慢の美学(混んでる時に
席を譲る客)②、ホステスに本気にならずに応援する客 ③、俺の家(クラブ)では、顧客を振舞う。愚痴なし
最近では、銀座みつばちプロジェクトと称して、銀座のビルの屋上で年間800㎏の蜂蜜を栽培している。
田んぼを作り、カボス、すだちを作りながら、その横で、気仙沼のさんまを焼いているそうである。
東京の大都会でそんな事が営まられていたとはと驚きのお話しでした。銀座に行きたくなりまんな。ちなみに2万
円あれば店に入れてくれて飲ませてくれるようです。
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